カラオケ家への軌跡

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年代 エピソード 歌った曲 結果 獲得賞品





とにかく歌が好きな子供でした。親戚の結婚式で父と弟といっしょになぜかこれを歌いました。
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北の宿から/都はるみ


中学2年の時、全校集会で1クラス1出し物のようなイベントがあり、なにを勘違いしたかみのりのクラスはバンド演奏をやるといいます。しかしボーカルがいないので、歌好きだったみのりがボーカルを頼まれました。それも前日に。こんな大勢の前で歌うのははじめて、もちろんバンドバックも初めて、おまけに前日に言い渡されて歌詞もうろ覚え、こんな状態だったもので、いきなり出だしから頭の中真っ白になってしまい歌詞もなにもぶっ飛んでしまいました。結局サビしか歌えず、とても恥ずかしい思いをしました。しかし、ここでみのりはめげませんでした。恥ずかしいよりも悔しかったのです。逆にこれをきっかけに「今度やるときはちゃんと練習してカッコ良く決めてやる」と思うようになりました。現在の活動の原点といっても良い1曲なのです。
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激しい雨が/The MODS くやしー


実家を離れ下宿生活をはじめました。下宿の歓迎会で初めてカラオケ機械を使ったカラオケを体験します。家庭用の8トラカラオケでしたが。歌ったのは最初からこの曲、地声と裏声を使用しての1人デュエットです。一応カラオケ大会だったようで、なんと優勝してしまい賞金をGET!!
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もしかしてpart2 優勝 賞金
3000円



'89
1年生。大学祭ののど自慢大会に出場。「激しい雨が」での悔しい思いをやっとぶつけるときが来ました。今回は綿密に細部まで練習し、ステージパフォーマンスもなりきってこなしました、予選からあった大会で、予選を通過するには半分以上コネで、新入生には厳しい大会だったのですが、ノーコネクションで予選を通過(1年生ではただ1人)。パフォーマンスの方が目立ったようで、ユーモア賞という結果でしたが、とても気持ち良く歌うことが出来、「人前で歌うことはこんなに楽しいことなのか」と実感しました。 リンダリンダ/THE BLUE HEARTS ユーモア賞 Tシャツ



まだカラオケボックスというものがそんなになかったこの時期は、飲み会の2次会ではカラオケパブに行くのが定番でした。でもこういう場所の方が知らない人の前で歌えたりして、みのりは楽しかったですね。歌い終わって、ぜんぜん知らない人に「良かったよ」って言って握手を求めらりたり、お店の人に気に入られてボトル券もらったり。若かったのでこの曲のような叫び系の曲が得意でした。 Runner/爆風スランプ ボトル券



'90
3年の夏、実家(北海道)に帰省がてらの道内旅行の最中。札幌大通り公園でカラオケ大会をたまたまやっていたので、飛び入り参加。かなりの通行人の足を止めさせました。 TRAIN−TRAIN/THE BLUE HEARTS なんか参加賞



'90
2年連続で学祭ののど自慢大会に出場。今回も前年とほぼ同じネタでしたが、いろいろ工夫を凝らしました。見た目のインパクトを出すため、髪の毛を赤いメッシュで染めて、赤いシャツ、黒のひざ下までのズボン、赤い靴下と衣装を決めて、歌でも間奏部分に「リンダリンダ」と叫ぶアクセントを入れるなどしました。結果は「歌唱賞」。歌が認められたということでうれしかったです
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情熱の薔薇/THE BLUE HEARTS 歌唱賞 忘れました




'91
3年の夏、カラオケボックスやゴーカートサーキットがある娯楽施設「LSランド」の夏祭りのカラオケ大会に出場。予選はビデオ審査でした。パフォーマンスを重視するみのりとしては、音だけのテープ審査より有利でしたね。この後毎年出て常連となる大会なのですが、この年が一番レベルが高かったような気がします。でも、賞には食い込みました。 リンダリンダ/THE BLUE HEARTS 熱演賞 缶ジュース1箱



'92
4年の夏LSランド夏祭りに2年連続出場。合唱の先生に高音域を広げる「チェンジ」という発声法を3年のころから教わっていましたが、そう簡単にできるものではありませんでした。しかし、この年の春にTUBEの歌を歌っているとき、突然コツをつかみチェンジが出来るようになりました。この年から3,4年は大会にはTUBEで出るようになります。 シーズン・イン・ザ・サン/TUBE
帽子、バックのセット



'92
3年の時は出なかった学祭ののど自慢でしたが、最後の年ということで4年の時出場。4年ともなるとコネのみで本選から出場できるのですが、「俺は予選から歌いたいんだよ」ということで、ちゃんと予選から出場しました。結果はなんと優勝!!いやー興奮しました。
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シーズン・イン・ザ・サン/TUBE 優勝 ウォークマン



'93
社会人になっても、LSランドの大会には出てました。この年もTUBEを歌ったのですが、毎年出ている功労も認められてか、なんと準優勝をいただきました。初めてトロフィーをもらったのが一番うれしかったです。商品のカーテレビは今でも活躍しています。 やっぱ夏じゃない/TUBE 準優勝 カーテレビ



'94
勤めていた会社(三軒茶屋)のビルの前の広場で行われた商店街の夏祭りのカラオケ大会に出場しました。審査員にプロのジャズボーカリストとかいうおばちゃんがいました。一番最初に「見本になるかどうか」とか言いながら、「大都会」を歌い出したのですが、これが大して上手くない。「こりゃ俺のほうがずっとうまいなあ」と思っていました。みのりの出演順はトップバッター。そうそのおばちゃんのすぐあとに歌っちゃいました。おばちゃんはかなりびっくりしていたようです。見ていた人たちにも「プロよりずっと上手かったよ」といわれてかなり優越感がありました。結局結果も優勝!優勝すると最後にまた歌えて、ステージ下から握手求められたりしてちょっとスター気分でした。 シーズン・イン・ザ・サン/TUBE 優勝 CDラジカセ



'94
その夏祭りの大会で、商店街の会長みたいな人に「今度、神社祭りがあってそこでもカラオケあるんだけど、ここの商店街代表ってことででてくれない」と出演依頼がありました。もちろん即OK。とくに賞品とかは出なかったのだけど、かなりの人が集まっていて、特に子供たちが興味深そうに立ち止まってみてくれていて、とても気合が乗って熱唱できて気持ち良かったです。
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恋してムーチョ/TUBE 赤飯、他食べ物



'95
仕事の方が、いまいち納得いかなくて転職を決意します。漠然とカラオケ関係の仕事できたらなあと思うようになります。営業職を希望していましたが、たまたま面接したのが、カラオケの企画開発部門の部長で、運良く(悪く?)その企画開発部に採用決定。通信カラオケの企画開発の仕事に携わります。



'95
入社して1ヶ月くらい経ったころ、部対抗のカラオケ大会があるとのこと。たまたま、部長と昼食に行く機会があり、「カラオケ大会とかに出るのが大好きだ」ということを話すと、「じゃあその方向で行こう!」ということで出場が決定。結構自信を持って出場したのですが、部対抗ということもあって、どこも部のエースを出して来ていました。歌がめちゃ上手い人もいれば、パフォーマンスで圧倒する人など、レベルが非常に高かった。今まで、カラオケ大会に出て賞を外したことはなかったのに、ここでは賞に入らず、初めての屈辱を味いました。
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恋してムーチョ/TUBE なし



'95
LSランドのカラオケ大会。今回はかなり路線変更で和田アキ子を。地味でしたが賞には入りました。賞品は実用品なのが良かったですね。 やじろべえ/和田アキ子 特別賞 米5kg
包丁セット



'96
三軒茶屋の夏祭りに2度目の出場。お客があまりいなくてさびしかった印象があります。 Only You君と夏の日を/TUBE 三位 カンビール12本セット



'96
LSランドのカラオケ大会に今年も出場。その年の課題曲に決めていたこの曲で挑みましたが、この大会ではじめて、賞に入りませんでした。ちょうど私生活で落ち込んでいた時期だったので、歌にも気合が入っていなかったのでしょう。 Only You君と夏の日を/TUBE なし



'96
近所のカラオケボックスでカラオケ大会の予選をやっているのを聞きつけ出場しました。これがドレミファクラブ音楽祭の予選でした。曲はもちろん今年の課題曲のこの曲で。でも予選を2回受けましたが1回目はキーが合わず失敗。2度目はキーを下げて挑みましたが、これも通過ならず。今まで大会用にはTUBEばかり歌っていましたが、TUBEには限界を感じるようになりました。 Only You君と夏の日を/TUBE 落選



'96
ドレミファクラブ音楽祭の店内予選、三度目の正直。もうTUBEはあきらめました。で、何を歌ったのかというと演歌!前の予選終わった後にカラオケボックスを開放してくれて、そこで予選に出た人たちとカラオケをやったのですが、たまたま五木を歌ってみたら、評判が良くて、「演歌だったら絶対通るよ」ってことだったので、演歌にしてみました。そしたら、そのとおりあっさりと通過。
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追憶/五木ひろし 予選通過



'96
店内予選通過した人を集めての店内決勝大会。実はこのドレミファクラブの西生田店、全国のドレミファクラブの中で一番この大会のエントリーが多かったとのことで、一番の激戦区だったのです。決勝大会も相当なレベルの高さでした。これを通過しても、その次の準決勝に行くまでにテープ審査があるので、「ここまででいいや」と思ったみのりは、やりたいことをやってみようということで新しい試みを。「カラオケの可能性を見て欲しい」なんてかっこいいこと言ってましたけど、裏声を使ってちょっとものまね風にやってみました。結果はやっぱり通りませんでしたけど。 人魚/NOKKO 落選



'97
毎年のLSランドカラオケ大会。98年は開催されていないとのことでしたので、この年が最後でした。毎年この大会は、カラオケテープ持込でやっていたのですが、この年は通信カラオケそれもユーカラを使うということでした。本当は原点に戻ってBLUE HEARTSの名曲「君のため」を歌いたかったのですが、ユーカラになかったため別な曲に変更せざるをえませんでした。すっかりユーカラに裏切られた気分でした。結果はまあまあでしたが 幸せであるように/Flyng Kids LSランド賞(三位) 腕時計



'97
ドレミファクラブ音楽祭2度目の挑戦。今年は店内決勝はやらずに予選を何度かやって、テープ審査に進ませるという方式でした。この曲で一発で通りましたが、結局テープ審査で落とされたようで、準決勝には進めませんでした。やっぱりみのりはステージじゃないと映えません。 ひまわり/山田晃司 テープ落選



'97
この年あたりからカラオケ家を名乗るようになります。カラオケ活動を行うにあたって何か肩書きがほしいなあと思って、勝手に考えて肩書きにしちゃいました。



'98
’98年の活動はこちらを見てください。
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カラオケ道
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